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2007.09.12

小学生に広がる「H19/9/13に富山に地震が来るぞ」というデマ

今週の月曜日(平成19年9月10日)、別の市に住む小6と小5の女児から同じ話題を聞きました。
「2007年(平成19年)9月13日に富山に地震が来る。」と。

何に驚いたかというと、離れている場所の子達に、ほぼ同時に同じ話題が広まっているということでありました。ローカルな地名がはいった話題なので、地元の放送局が流していなければ、ネット(メール)で広がったのではと思われます。

その話の内容は、細かいところではいろいろ相違があり、「地震の起きる時間は午前10時だ」と細かい時間指定のものや「震源地は魚津」(この前、活断層として追加されたからか?)や「震度は8」などなど。
誰が言っていたかもいろいろあって、「スマトラ島沖地震も予言した人」とか「今までいろんなことを予言して外れたことがない人」。

その出所についても諸説あり、「チェーンメールで出回っている」とか「地震の研究をしている人に聞いた」とか。

私が聞いた子どもの、それに対する評価は対照的であり、一人は少々動揺しながらも「細かいところまでわかるのは変だし、人によって話が微妙に違うからデマ」と判断し、もう一人は「どうしよう~」とちょっとおろおろ状態

またその子達によると、小学校では「13日には非常用袋をもって学校に集まろうね」と言い合っていたり、遺書を書く児童もいたりするそうで、なかなかホットであります。( ^___^ )
 
 
 
こうやって、子どもたちはいろんな話題に触れて、何が確からしく、何が嘘なのかを勉強していくんですね。 

大人が信じているとちょっと痛いですが。
  ジュセリーノ予言の真実
 
 
 
(と、1999年のノストラダムス予言をなんとなく信じていた自分を棚に上げる^__^;)
 
 
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(2007/9/12 18:30追記)

こちらからトラックバックをもらい承認しましたが、承認後、このブログに対する言及がないことに気が付きましたので、こちらからトラックバックを送りました。

厳密にいいますと、地震が起きないではなく、起きるとする根拠がないでしょうけど、パニクっている人には、「地震はありませんよ」の方がいいですね。

続報ですが、とあるクラスでは、今日(9/12)は「そんなの起きないよ」といっている児童も増えたようです。
ただ、「2008年だとお母さんが言っていた」という話もあったらしく、ちょっと「くらっ」と来ました。^__^;;

 
 
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(2007/9/13 22:22追記)

問題の9月13日はもう終わろうとしていますが、信じ、心細くて泣いていた子はどうしているでしょうか?
これを機に、怪しい話を嗅ぎ分ける論理的思考や知識を身につけてくれると良いのですが。

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