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2010.10.20

絵についての近況報告など

ここ2年ほど、健康状態や仕事状況の都合で、絵を描かない生活をしておりました。

まだまだ本格的に描く状況にはなっていないのですが、これ以上絵を休止していると、たとえ絵の描ける状況になったとしても、「絵の描けない体になっているかもしれない」という恐れが、現実味を帯びてきたものですから、とある絵のサークルに入って、絵を描く時間を強制的に取ることにしました。


まずは、石膏デッサンから。

石膏デッサンをやると、ものすごくものが立体的に見えると聞いたのですが、事実でした。
例えば写真の中のアザラシが飛び出て見えます。自分が今まで「立体」と思っていたのは、なんだったんだ!?っという位に。

普通の映画でも、3D映画みたいに見えますぜ、きっと。

最初はうまく手が動くかどうか心配だったんですが、幸いなことに、形取りというか、線そのものはすぐに以前と同じように描けるようになりました。よかったです。


それから、展示会に向けて、油絵の大作を描いている周りにあおられて、ついつい大きな絵に挑戦してみました。その大きさ、15号弱。(縦長 55cm×40cm位かなあ?)
1号は、大体葉書1枚程度のサイズだとか>

今まで描いたことがある最大の絵は、B3サイズのイラストボードに描いた建築パースですから画面サイズとしては、A3程度ですかね?

その15号の画面ってのは、いやあ、大きかった。
リハビリ用に描くようなものではなかったかも。

私のは水彩画ですから、彩色は水平にして行いますが、そうすると、画面が「台形」に見えるのですよ。
そういう状況は初めてでしたので、とても戸惑い、見え方のゆがみで気持ちが悪くなってしまいました。

日本画も水平状態で描くそうで、それをやっておられる方の言によりますと、「すぐ慣れますよ」ということらしいですが。

「ブタもおだてりゃ木に登る」てな感じに褒められたというか、展示会でもそれなりに好評だったので、もしかすると、また大きな絵を描くかもしれませぬ。


さて、腕そのものは衰えていなかったんですが、紙の性質についての種々な知識はすっかり忘れていまして、今回はコットマンという水彩紙で描いたのですが、これが、パネルへの水貼りは失敗する(水彩画の場合、大きな絵になると水分でひよる、、波打って馬鹿にならない状態になるので、その防止に枠付きのベニアの板に張るんです。紙のキャンパス風。)、塗りすぎた絵の具の色抜き時に叩いてしまって、逆に紙にしみこませてしまう等、いろいろ回り道を。


まあ、そんなこんなで、なんとか生きており、絵をぼちぼち描き始めています。

本当に描きたいものは、もうちょっとお預けですが、以上、絵に関する近況報告でした。

(2010/10/22最終訂正)

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