奇界遺産、、
本屋で、奇妙な写真集を見ました。
奇界遺産という本であります。
むちゃくちゃにぶっ飛んでいるというか、悪趣味というか、毒々しいというか、オカルトぽくもあり、精神疾患風の奇妙なものがてんこ盛りの本。
もちろん、普通に(私にとって?)興味をそそられるきれいなものもあり、その玉石混交振りがたまらない変な本でありました。
で、狂った精神に引きずられないようにページを素っ飛ばして眺める中、つい読んでしまった変なもの、、、あー、ラスプーチンさんの、、、××。(男根)
そんなもの、なんでホルマリン漬けに。。。
なんで、そんなものを購入する病院があるのでしょう?
(馬並? 見たことないけどさ)
青酸カリ飲ませられても、胸に10発銃を喰らっても絶命しなかったという恐ろしいまでの生命力をもった人は、確かに、化け物のような人だったんだなーと、そういう感想を抱いたのでした。
廃墟の写真の方がまだまともに思える変な写真集です。
だって、そのほとんどが、まだ活用中ですから。
(洞窟の村とかイエメンの街とかのまともなものも混ざってますよ、念のため)