ソバルディとかハーボニー配合錠とか
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2012.03.31 C型肝炎のあやしげな治療について
2年半ぶりの更新。
治療記録から数えると、5年も経ってますネっ
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C型肝炎関係の記事を見ておられる方は、もうご存知かと思いますが、最近、新薬ができたそうで。
インターフェロンを使わないものらしいので、あの酷い副作用からは解放されそう?
ソバルディとリバビリンの併用を勧められてはいますが、ちょっと怖いので、私はしばらく様子見。
(前の治療の経験から、副作用があまりない、というのが製薬会社のセールストークかもしれないと疑っている)
あと心配なのは異様に高い薬価ですよね。
1錠6万以上とか。
ある程度助成されるにしても、治療してから助成を受け取るまでの間の運転資金を用意しなければならないかも?
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販売元のギリアド・サイエンシズ株式会社→http://www.gilead.co.jp/
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1型用 「ハーボニー配合錠」(一般名=レジパスビル・ソホスブビル配合剤) 薬価未定(ソバルディより高くなる?)
ギリアド社のプレリリース(PDFファイル)
こちらには、リバビリン併用不要とあります
2型用 「ソバルディ」(一般名・ソホスブビル) 1錠6万1799円
ギリアド社のプレリリース(PDFファイル)
「ジェノタイプ2型患者を対象とした初めての経口剤のみによる治療薬」
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ギリアド社の 「なるほど!肝炎」サイト
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【参考記事】
C型肝炎の新薬承認 患者の7割占める1型対象
http://apital.asahi.com/article/news/2015070400001.html
一部抜粋
厚生労働省は3日、製薬会社ギリアド・サイエンシズのC型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」(一般名=レジパスビル・ソホスブビル配合剤)を承認した。
この新薬は、患者の約3割を占める2型を対象にした同社のソバルディ(一般名・ソホスブビル)に、別の成分を組み合わせたもの。
今後、保険適用や価格決定の手続きを経て、秋までには販売される見通し。1錠6万1799円のソバルディより高額になる可能性がある。
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2015.12.09 C型肝炎治療・再挑戦
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