たべものだもの

たべものにまつわる話

2011.01.24

さよなら、九頭龍(ラーメン店)

「九頭龍」 川の名前ではなく、それは富山県民にとっては、おいしいラーメンの店の名であった。(店主さんは福井出身とか)

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店主のご病気で、2011/1/20に閉店になると新聞で読み(地元新聞紙で閉店が取り上げられるほどなのだ)、ファンであった私も行ってきたのであった。

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おおっ、やっぱり車が、駐車場に入れずに並んでいるぜ。

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っつーことは、当然、人も並んでいるわけで、、、 その列の一番後ろにレッツゴー!

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12時5分に並び始め、冷たくて息をかければ溶ける発泡スチロール(別名:あられ)も降りしきる中、まつこと50分。

ようやくお店の中に並ぶことができまひた。
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さらにそこで15分。

運良くカウンターに座ることができ、厨房の中を拝見。

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店主さんは、ご病気のため、お店を続けることを断念したという話なのだが、ずーーーーーっっっっと、ずーーーーっと、立ちっぱなしでラーメンを作っている。(さすがにアクエリを飲む姿を拝見)

こんなに繁盛しているのに、後継者は何故いないのか、こだわりの店主の元では育たなかったのかなどと、勝手なことを想像しつつ、待つこと、30分以上。(他の方のブログによると支店があるようです。2011/1/25追記)


(写真に写っている方は、もしかすると店主さんではないかもしれませぬ。存じ上げないもので・・・ 2011/2/7追記)

ようやくお目にかかれた、私が食べる、最後の九頭龍のチャーシューラーメンが、これ。

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こころをこめて、「いただきます」(合掌)

ずずず~っっ

おでんもありまひた~
 
 
 
 

 


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食べ終わった後も、行列は途切れることなく。。。

ありがとう、九頭龍。


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本日(2011/2/7)、九頭龍ラーメン店の前を通りましたら、建物が半分以上、取り壊されておりました。本当になくなっちゃったんだね。

2008.10.12

恐るべき、くら寿司 (気持ち悪くなるほど、まずい)

先日、人に連れられて、お寿司屋さんに行ってきました。

庶民なので、当然、回転寿司なのではありますが、富山での回転寿司といったら、「氷見きときと寿し」とか「祭りばやし」のように、つややかなシャリに、旨みで甘い新鮮な寿司ネタ、そして豊富なメニューに、まわっていてもすぐ握っていただける気安さ、そんなイメージです。
(上のふたつのリンク先はメニューですので、イメージを味わっていただければと思います。Web上だけではなく、本物もこのようなお寿司です)
金沢駅前のビル内の回転すし(もりもり寿司)もおいしかったなぁ。

で、連れられていったところが、「くら寿司」でした。

第一印象 「へぇ~、全品100円なんだ~」
テーブルに座ってメニューを見たときの感想。「品数、少なっ」
自分の好きなネタがなかったので、仕方なくマグロの赤身を頼みましたが、、、、、、、

まず、マグロの形と色艶に違和感が。
刺身の形状は、魚に左右されるはずですが、キレイな長方形なのですよ。
「むむ~ぅ」
色艶もなんとなく、新鮮な感じがしない。

口に入れると、


、、、、、、、

     、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

 
        う゛、、、、

                   激マズッ

 

ネタのマグロの赤身は、半分凍っていて、しかも、冷凍か解凍に失敗したのでしょう、風味と旨みが抜け落ちた、「あなた、もとマグロさんですね。今は、何と名乗っておられます?」的な、別種のものと成り果てておりました。  

甘エビも食べましたが、これも旨みも甘みも何もなく、しかもシャリからすぐにズリ落ちてくる始末。

寿司を握っている場所が、すりガラスの向こうであるため確認はできませんが、機械で形作ったシャリの上にアルバイトの店員が刺身を上に載せているだけなのではなかろうかと思ってしまうのでした。
(Webサイトを確認すると、確かに機械でシャリの形を作っているようですね。その点は、あたっていました。)

寿司には、わさびは最初から入っておらず、つけたい人がつけるシステムのようですが、その理由がまたものすごく、「他の回転寿司は粉末わさびを水で溶いているためどうしても水っぽくなりますが、くら寿司はツウもうなるように、本物のわさびを直接おろし、食べる直前につけるからおいしい」(記憶による再現のため、文言そのものは不正確)とありましたが、言わせて貰えばですね、ツウをうならせたいのなら、「わさびより、寿司そのものを考えるほうが先」ではないでしょうか。

それに、わさびは、おろして時間が経てば経つほど、風味が逃げていくわけで、小瓶に入ったわさびはいつおろしたんだ?と突っ込みたいわけです。
そんな、いつおろしたかわからないわさびより、風味が逃げないように工夫してある粉末を水で溶いたわさびが劣るとは考えられません。

(2011/1/8追記 今のわさびはチューブが主で粉を練ることはない。 いや、チューブわさびの製造過程のことを指摘していらっしゃるのだろうか?)

いや、別の意味でなら、わさびには関係なく、ツウもうなります。きっと。


連れて来てくれた人に申し訳ないと、我慢していくつか食べましたが、どうにもならなくなり、うどんを頼みましたが、、、これまたおいしくない。
富山駅ホームの立ち食いソバが、至高の味のごとく、はるかな遠い世界の食べ物に思えました。

店を出て、コンビニでアイスクリームを買って食べたくなりましたが、席を立つわけにもいかず、もしかしたら、と一縷の望みを託して、デザート、"チョコバナナ"を食べてみましたが、、、、う、、、やっぱり、コンビニでアイスを買ったほうが良かったです。コンビニの方が、安くておいしい。うん。

 
あれから、しばらく経った今でも、くら寿司の食べ物を思い出すたびに、気分が悪く、吐き気までしてきそうです。
もし、お客を人間とみて、愛情や思いやりがあるのなら、あんなまずいものは提供できるはずがないと考えます。
よく、Webサイトに、「本物の美味」なんて書けるものです。
Webサイトのメニューにあるイメージも本当に提供しているものとかなり違いますし、嘘とごまかしにしか見えません。

スーパーのお寿司の方がよっぽどおいしいです。
「不味いよなあ、ここの寿司」と思った、すたみな太郎の寿司の方がマシだ思えるお店があろうとは思いもしませんでした。

経営陣は、あの味をおいしいと思っているのでしょうか。
もしそうなら、あまりにも私と感覚が違いすぎます。


くら寿司の正式な店舗名は、「無添くら寿司」というそうなんですが、「"無添"だから、何? 今まわりにありふれている食材は危険なんですか? こんなまずいものを客に提供しておいて、"厳選された本物"(記憶による店舗内の表示のため文言そのものは不正確の可能性あり)といったって、信じられませんねぇ。」というのが正直な気持ちです。

(だいたい、認可されている添加物を"危険"と煽っている時点で、対比する自分を良く見せようとするために他を必要以上に攻撃し人々を攪乱する行為なのではないかと、眉にツバをつけたくなります。 参考"メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学")


ああ、まずかった。

そうだ。「ビッくらポン」と言うものに当たって、500円のお食事券(平日のみ)を貰いましたが、、、、どうすんの、これ。
タダでも、お寿司以外のものであっても、食べようという気が起きませんよ、すごすぎて。

 

教訓。 多少高くても、おいしいものがいい。
もしお金がなかったら、自分のところで作ろう。
お寿司は握ったことがないけれど、きっと、自分たちで作ったほうが、おいしい。

無添加が何?
食べ物屋は、おいしさが一番大事。


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追記 2010/10/13

この記事の閲覧数がいつもより多くなったので、何事があったのかと思い検索してみましたら、「くら寿司側から、内定辞退強要されたとして損害賠償を求める裁判があった」ことが、TBS『NEWS23X』にて報道されたんですね。

元は、 2010/09/01の毎日放送のようです。
http://www.mbs.jp/voice/special/201009/01_30043.shtml

Togetterはここ。
http://togetter.com/li/59014
(いや、このTogetterってものの作成方法はよくわかりませんが、おもしろおそろしいそうなツールのようです)


本エントリーの妙な言い回し(正しくない日本語)を見つけましたが、放置して、情報追加のみとします。

 
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(追記 2011/4/6)


無添加すぎるというのは、ある意味毒になるというブログの記事があったので、備忘記録。
続 ヤマザキパンはなぜカビないか 
>最近流行の手作りパンは小規模な店舗で作られているために、比較的早くカビが生える。そうしたパンは結構値段が高いので、購入者はカビが1つか2つ、少し発生した場合に、カビの部分を取り除いて食べている。中には、これこそ保存料が使われていない証拠だから安心だとまで言いながら食べている人もいる。しかし、カビの生え始めたパンは顕微鏡レベルで調べるとほとんどカビだらけである。かなりのマイコトキシンを食べていることになるのではないかと思う。

要は「どちらがより安全であるか」という問題なはず。

(ちなみに味で言うと、ヤマザキの食パンより、人気の小さなパン専門店の山型食パンの方が好きです♥ 香ばしくて♥)

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(2011/8/26訂正)

あいもかわらず、このブログ内でのヒットが多いエントリーなので、メンテナンスします。

先週、くら寿司の玄関の上に「無添加工房」とあるのに気が付きました。「無添は無添加じゃなく云々」と言っていた文章は完全なる間違いでしたので、その部分は削除しました。考えすぎてしまって、すみません。

普通のお寿司やさんであれば、作ってからすぐ食べますから、保存料は使用していないものと思います。(無添加ってやつ?)
反対に、作ってから時間が経つことが予想されるものであれば、保存料がはいっていないと、雑菌が繁殖して却って危険でしょう。


くら寿司でもうひとつ気になっているのは、マグロのまずさです。
激減しているという貴重な魚を使用しているのですから、せめて、おいしく食べられるように、丁寧に扱っていただきたいと思うのでした。
 

あと、おいしい寿司を知っているはずの富山県人でも、くら寿司が「おいしかった~」と満足している人は、多くはないでしょうが確かに存在します。
おいしく感じるか感じないかは、その人の主観なのでしょう。

もっとも、私はもうあそこに行きたくはありません。

くら寿司に行ってお金を使うくらいなら、いつも行っているスーパーの魚コーナーで売られているお寿司買います。(←富山県内のスーパーならたいていおいしい)

また、スーパーで買った、さく取り(皮は剥いであるが刺身にはなっていない)の魚と、やはりスーパーでパックに入っているスメシで、寿司つくりに挑戦してみましたが、下手くそなにぎり寿司の方が、魚の甘みがあっておいしかったです。はい。

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