中学受験&子どもの勉強

学校の想定と違った子どもを持つとそれなりに苦しい。2020年頃完結予定?

2010.01.23

中学偏差値ランキング

そろそろ受験シーズンなんで、久しぶりにこのテーマにて簡単に。

中学受験関係で検索すると、中学の偏差値というものが出てきます。
首都圏のように受験が必要な中学がたくさんあるところならいざ知らず、富山のようにお受験熱の低い地方の中学の偏差値というものもあるのですよね。

常々思うことに、その偏差値、どうやって手に入れたの? というものがあります。

お子さんの大事な数年間を託すところですから、根拠のない数字に惑わされることなく、いろんなものを総合して判断されますよう。

2009.06.19

「風雲児たち」と中学受験

このブログのアクセスログをみて気が付いたこと。
中学受験のために、「風雲児たち」を読ませるという人たちがいるそうな。


それはっっっ、漫画を冒涜しているぞっっっ


いや、たしかに「風雲児たち」は傑作です。
そこから歴史に興味をもつ子どももいるでしょう。

でも、漫画は「漫画として楽しむべき」でして、そういう邪心を持つのはけしからん<(`^´)>

あの漫画は小学生に読ませるには不向きなチョメチョメシーンがちょっとあるし、下手に読ませると変なオタッキーになるだけだと思うぞ。
(すっげーマニアックな人物に傾倒してしまい、教科書を見て嘆くのだ。"誰々が載ってないっっ"と。)

やはり親がそれにはまり愛蔵いるのを子どもが見つけてしまい読まれてしまったっっという出会いが正しい。
低学年の子どもにせがまれても、決して、絵本代わりに読み聞かせてはいかん。そう、断じて。。。。

現在、紛失した巻があるので、リイド社の全巻セットを購入するべきか否か、悩み中。
それにつけても、みなもと太郎さんの描く日本全史を読んでみたいものだ。完成まで何百年かかるかわからないけれど。


 - * - * - * - * -

あー、マジメな話、「風雲児たち」は江戸時代中心であり時系列もバラバラなので、歴史に興味を持つには役立つとは思いますが、それを読んだからと言って受験問題が解けるっちゅーことにはなりませんよ。

やはり地道に教科書をノートにまとめて、自分なりの教科書を作るというのが効果があるかと。

2008.12.08

論理エンジンで読解してみた

ご存知の方も多いと思いますが、ワンランク、ツーランク上の学習教材、あるいはお受験用に、論理エンジンってものがあります。

  論理エンジン(アマゾンのページ)


私の持っているのは、今手元にないので確認はできないのですが、対象年齢は、「小学4年生から」となっていたように記憶しています。(もっとも、4年生でこなせる子は、多分クラスに一人いるかいないかのレベルで、大半の子にとっては中学以降にやるのが最適ではなかろうかと思ってマス。もちろん出来る子は、小3位からでも可能。国語は、算数や数学以上に差があるようデス。)

 

で、この論理エンジンとの最初の出会いが、子供向けの教材コーナーに並んでいた本であったためでしょう、私の中では、「ユニークで、読み取りのヒントを与えてくれる単なる学習用教材」という認識でしかなかったんですね。


ところが先日、むちゃくちゃ難解な文章に出会いまして、その認識を改めました。

その難解な文章というものは、税法でもなんでもない、ただの法律の一つの条文に過ぎないものだったんですが、字面はちゃんと読めるのに、文の構成が複雑で、恥ずかしながら、いまいち頭の中にスッと入ってこないんですよ。
何度も繰り返して読んで、アンダーラインをつけ、一塊ごとにくくり、各関係を矢印等で結び、意味はつかめたように思ったのですが、解説文を読むと、自分の理解とは全然違うことが書いてあって、頭を抱えてしまいました。(難しめな語句は使用してありますが、知らない言葉が文章内に存在していないにも関わらず、読めないとは何事!!!)

そこで、これはもう、印刷されたままの状態での隙間と、私の頭の中だけで処理できる範囲を超えていると、試行錯誤しながら、文章を分解し、各塊間のつながりを図式化して、組み立て作業を行って、読解作業を試みたんですね。
そこでようやく認識した、文内での語句の繋がりと、把握できたこの文章が言わんとすること。

0812ronri
(B5のレポート用紙使用。上のは、ひとつの文で、下のも、たった二つ。)

そして、出来上がった図は、どこかでみたもの。そう、まさに、論理エンジン風。


というわけで、この論理エンジン風の図式化は、自分の能力を超えている文章を読むとき、大人にとってこそ、有用な手法だと認識したのでありました。


今は逐一描いているイメージ図も、何度か描いていると、そのうち、頭の中でも組み立てが出来るようになるやもしれませぬ。

ちょっと錆付いてしまった頭を活性化し、新しいものを手に入れるために、どんどんこういうテクニックを活用していかんなネ。うん。まだまだ、ガンバらんニャ(←富山弁)。

  参考ページはここ。
  http://www.ronrienjin.co.jp/

子ども用に買ったのは、これ。


スタンダードは、これ↓なのかな?
4年生用とありますが、普通は無理で、「中学生向け」と書き換えてもいいんじゃないかな~、と思ったりします。

2008.11.17

富山県中学入試の過去問

時節柄、「富山大学附属 中学入試 過去問」等で検索され、ここのブログにいらっしゃる方もおられるようなので、私が把握していることを。(中学受験カテゴリーは久しぶりです)

 

現在のところ、富山大学人間発達学部附属中学の過去の入試問題は公開されていないようです。

ただ、富山県内で中学受験コースがある塾ですと、当然今までの入試問題の情報は持っていらっしゃるわけで、そちらを通して傾向と対策を練ることは可能なはずです。(受験コースがある塾はいくつかあるようなので、もし利用されるなら、足を運んで実際に見てじっくり検討されたらいいと思いまする)

模擬試験ですと、志学アカデミーさんの行っている「富大附中公開模擬試験」は、附属中学の出題傾向に沿っている感じですかね? (国語の設問は、私の感覚とは違い、いまいち?なところはある。でも対応はグー。)


対して、片山学園中学の入試の過去問は公開されております。数年前問い合わせした際に、学校の資料と同時に過去問の冊子が同封されてきました。今年(2008年)も同じかと思います。

模擬試験では、「富山育英センターの中学受験模試」は、どちらかというと、片山の傾向に沿っているような感じかな~?

 

以上、推測も交えて書いてみました。
もっと正確で、詳しい話をご存知の方がいらっしゃいましたら、コメントやメールをお寄せくださいマセ。

 
関係エントリーはこちら(2007.07.28 富山県内で受験可能な中学受験模試・実力テスト)

最終訂正 2009/06/20

2008.04.09

算数のお勉強の話2

算数のお勉強の話 (2007.10.04)のつづき


我が家では、志望校が地元の中学(無受験)なのに、「勉強したいから」という理由で、中学受験用の勉強をしているというわけのわからない状況になっているのですが、最近の算数勉強の教材は次の通り。

中学への算数(月刊誌) ・・・・・レベルアップ演習が中心

四谷大塚の算数のテキストや問題集

IMAはかなり難しくなった上に(問題を見てもどこから手を付けてよいか私にもなかなか糸口が見つからない)、時間がとれなくなったので、残念ながら辞めることにいたしました。


さて、算数の勉強の分量としては、四谷大塚のテキストや演習問題だけで十分と思われるのに、なぜ「中学への算数」まで手を広げたのかと言いますと、これはひとえに、「親の趣味」ってヤツです。

四谷大塚の教材は、もちろん解き方もわかりやすく、テーマを決めて「例題」→「基本問題」→「練習問題」と進んでいくのですが、例えば面積比の問題だったらそればかりやるんですよね(当たり前)。そうするといかにもテクニック偏重といった感じでいやらしいし、その他の問題を忘れるじゃないですか(記憶力欠如)。
ときどきは、他の問題をつまみ食いして、全体を俯瞰するのも必要だということで、中学への算数もやることにしたのでした。

と言っても、これは親にとっての話。
子どもにとっては寝耳に水の話であって、反発がすごかった。

3月号に、「5年生までの学習内容」(←ホントかっっ?)という中数模試があったのでそのうちの簡単な方をやらせてみると、全然やる気がなく、おまけに難しめ(らしい)なので、見たこともないようなひどい点数でありました。
機嫌のよいときにやった再テストは、前回手も足も出なかったとは思われないほどスラスラ解いていたので、実力云々という話ではなく、そのときの気分にものすごく左右されるようです。人間って難しいですね。

結局妥協点として、中学への算数の中の「レベルアップ演習」を、四谷大塚の補完用としてときどき導入するという範囲にとどめることにしました。
難しめの「日々の演習」もやってくれれば嬉しいのですが、こちらは現在のところ、親の頭の体操用として子どもの目の前でやっています。(解き応えアリマス)。


以上、県内の入試問題の傾向を無視して勉強している家庭からの報告でした。

2008.03.03

ちうがく受験における模試の成績

光栄なることに、わがブログ、「あんねりあん-ぶろぐ編-」の中学受験カテゴリーをブックマークしておられる方々がおられるようなので、その数万人の(←うそ)ファンのために、ここにひとつ、教訓めいたものを垂れ流そうと思う。

すなわちそれは、、「模試の結果に一喜一憂することなかれ」ということである。直前ならまだしも、それが4年のときのものであればなおさらである。
 
 
 
諸君、考えてもみたまえ。

我々、30代半ば~50代半ばであろうジジババ、、、もとい安定している年代の親と比べ、きゃつら、、、もといお子様たちは成長期真っ盛りなのである。


我々にとって、2年前は昨日のごとく鮮明に覚えているものである。いや、中にはまじめに二年前の出来事を一ヶ月前と勘違いしている方もおられよう。(・・・わらひじゃ・・・)

だが、ガキども、、あわわ、もとい、お子様たちにとっての2年前の出来事は、我々ジジババ、、親の20年前の出来事以上に遠い存在だったりするのだ。

そんなキャツら、彼らにとって、入試の2年以上前の成績がいったいなんの意味をもつだろうか。


かくいうわたしも、子どもの4年生の時の結果には心躍ったものだ。

「これなら、ちょいっと尻を叩けば、全国トップ100も夢じゃないわっっ」(注/かなりフィクション入ってマス)


だがその予想は、5年生にはいるとガラガラと崩れ始め、ただの妄想に過ぎないことが判明したのだった。

 

決定的なのは、5年生のお受験用算数テキストに出てきた問題に、3年か4年の頃に親子で頭つき合わせて解いた算数マニア向けのむちかちー問題と良く似たものがあったのだが、そのテキストの問題が解けないどころか、良く似た問題があったことすら覚えていなかったことだった。

あの、苦労して苦労して考えた末に見出した、目から鱗状態の驚愕の美しい世界(解法のこと)を、いったいどうしたら忘れてしまえるのか? 私はこんなに鮮明に覚えているのに。


この衝撃は、私の意識を根本から変えるのに十分だった。


そうだっっ、子どもは忘れっぽい存在なのだ!

(何か買えだとか、どこかに連れて行けだとかの、忘れてもちっとも困らないことはずっと覚えているくせに・・・)


  ・・・・・・・ ゆめゆめこれを忘れてはならぬ。


この分では、4年生のときに理解していた風に見えた、三角形の内角の和が180゜の証明方法も、無比数である平方根の概念も覚えているものかどうか怪しいものだ。(さりげなく自慢入りました)

ま、例えキレイさっぱり忘れていたとしても、そんとき、本人が望んでおり、教えてもらったことで満足したから良しとせねばなるまい。

 (案の定、証明については忘却の彼方になっていたことを確認しましたぁ~~~っっ おんどりゃ~~っっ!!)


同じようなことが、5年生次にも6年生次にも言えることだろう。
いや、中学受験勉強そのものが、そうなのだ。

中学受験が目的なら、入試のときに目標をクリアしていればそれでいいだろうし、成人になってからの資格や就職が目的なのであれば、そのときにそれをクリアできる実力がついていればそれで良いのである。途中の成績は、極論を言えば、どーでもいいのである。

いやいや、その最終的な成績すら、大人になったときに人間性が備わっていなければ、人間的なトータルな魅力がなければ全く意味がないものである。


このブログをお読みの、数万人の方々(←大嘘)よ。

我々親は、それらを忘れず、現状に一喜一憂することなく常に見据えるものは最終目標。

その最終目標と現状を比較し、その道筋を的確に描いた上で、おおらかに、のほほ~んとしようではないか。

(ここで割れんばかりの感動の拍手~~~~~っっ)
 
 
 
・・・・・筆者はここしばらく寝不足だったところに、ブックマークしている人(←ホント)を見つけたので、ハイテンションになっているようです・・・・・

2008.02.03

当ブログの中学受験記事について

本日、富山大学附属中学の入試だったためか、このブログの中学お受験カテゴリーへのアクセス数が増えておりますが、、、当方の子どもは最近、「お友だちと分かれたくないから地元の中学に行きたい。でも勉強はする~」と申しており、また親の第一目的は、「子どもの鼻っ柱を圧し折ってやろう」だったりするため、家庭内基準を設けてきちんと取り組んではおりますが、根底にはノホホ~ンとした空気が漂っていることは否めず、どうやったらこのテーマでギャグを飛ばせるかということを始終考えてしまっております。
そのため、とっても真面目に取り組んでいる人にとっては、耐え難い冗談的記事もアップされるかもしれません。

そういうジョークを受け入れられる人だけ、読んでくださいね。。。

--------------

真面目な話、本日の附属中学の受験者数はどれだけだったのでしょうね。
今年も非公開なのでしょうか?
(合格者は 男子39名、女子45名 -2008/2/5の記事-
受験者数の推定は、270人前後? だそうです 2008/2/16追加)

また、片山中学の合格者は、今年はぐぐっと減ったようです。(内容の変更訂正あり2008/2/16)

2007.12.17

お勉強の量

なにやら最近、このブログの中学受験関係のエントリーを見る人が、少しずつ増えてきているようなので、以前とは異なっている部分のみ、追加報告しておこうと思います。(最終訂正2007/12/24)

さて、「中学お受験勉強の感想を書いてみる」にて、

 >『夜の9時には子どもは寝るっ』を守っているからなのか、(中略)
 >うちでは全てをこなすことはあきらめました。
 >一部の副教材はやめ、演習問題は、
 >ゴールデンウィークや春休み、夏休みに回すことに。

と書いていたのですが、成績が芳しくないために、泣く泣く針路変更することにいたしました。

考えてみれば、中学お受験を視野に入れている児童というのは、出来る子、一種の浮きこぼれ状況になっている子だろうと思います。(首都圏等の都会はわかりませんが、少なくとも地方では)
そんな状況で、のほほ~んと、勉強量を少なめにしていたんですが、

 だんだん難しくなる内容についていくのが難しくなり
             ↓
 挽回しようにも長時間の勉強習慣が付いていないのでそれも難しく
             ↓
 分からない、やらないがさらに「わからない」という利息を産み・・・・

そこでようやく、自分ちの子と同レベルかそれ以上の子どもたちが凌ぎを削っている中で、「天才ならいざ知らず、少量の勉強だけで中の上程度の成績を維持できるわけがない」ということに、気づいたのでありました。(おい)

かといって、大量の問題集を手に入れて消化不良になっても仕方がありませんので、サブノート、練習問題、演習問題等をひたすら反復して何度も挑戦することにしました。

ここでも抵抗勢力は子どもの反発心だったのですが、同じ問題を繰り返してやっても同じように間違えるということに気が付いたらしく、反復練習そのものについては異を唱えることはなくなりました。

それで現在は、
「勉強に関しては夜9時就寝を撤廃」
「1日3時間勉強を目標」(←なかなか達成が難しい)
「やらないといっていた演習問題もやる」(週末の確認用テストとして活用)
「基本的問題を反復して練習する」
でやっております。

おかげさまで、なんとか理解度と正解率が回復したような気配です。


しかし、変です。

中学受験勉強を始めたのは、本人が「○○中学に行きたい」との希望をもったのがきっかけになっているのですが、そもそものベースに、"小学校の勉強が詰まらない"というのがあるのですよ。それで、親としては、努力をしたこともないくせに自信過剰になるのは人間形成によくないと考え、「まずは鼻っ柱をへし折ってやろう」「それから努力するという経験をさせてやろう」という思惑があったのですね。

まだ体の出来上がってない成長期の子どもに、過酷な勉強をさせるというのが(親の)目的では決してないのです。
ところが現状は、10時就寝すらままならないではないですか。


・・・・・・・・・どこからずれちゃったんだろ?

(答/小学校の授業への不満を解消する手段として、本人が中学受験というものを選んだところ、つまり最初からですね)


「小学校のぬるい勉強内容で満足するか」
さもなくば
「過酷な受験勉強に挑戦するか」
ってのは、ちょっと両極端なのでありました。(自戒もこめて)

2007.11.13

中学お受験の感想を書いてみる2

中学お受験勉強を始めてから、かれこれ1年ちょいが過ぎましたので、ここいらで「感想2」を書いてみたいと思います。


さて、、、中学お受験とは、、、、

親にとっては、『長期間にわたる夏休みの自由研究』のようだと思うに至りました。


すなわち、
子どもは
 「全体の量を考えず」
 「長期の展望を持たず」
しかし
 「あれやりたい」
 「これやりたい」
と願望と意思だけは強固
たるものがあり
ところが日々の勉強に関しては
 「隙あらばダラケル」
       ↑
  (長期展望と現在状況の把握比較ができないから)

ならば
「お受験なんぞせんでもええ! 辞めてしまえっ」
と怒りをあらわにすると
    (↑ここがヘタクソ)

「やだっっっっ」
と泣いて怒って、強情に反発する。


    はぁ~。。。。。 なら、ちゃんとやれよ。。。。。。。

    ------------------------------

勉強に関しては、先生(=親・・自宅学習なので)の言うことにもう少しだけ素直になってちょうだいな。
まあ、親に従順な小学校高学年の児童というのも怖いものがあるのだが。

こういうときは、塾通いさせる方の気持ちが理解できるのでした。

2007.10.04

算数のお勉強の話

なんか、ここで「(四谷大塚の)教材の中身他の話はまた別のエントリーにて。」と書いていましたので、それも少し絡めて書こうと思います。(4ヶ月以上経ってマスね ^__^; )


中学受験用の教材は、四谷大塚くらいしか見ていませんので他の中学受験用教材との比較は、私にはほぼ出来ません。
四谷大塚の算数テキストの構成は、1週間単位で大きく2種の系統の問題を、「例題」「基本問題」「練習問題」と繰り返し解いて行くようになっています。(その他に、難易度の異なる演習問題が別冊で加わるわけです)
5年生の段階で6年生のものをほぼ終了するのですが、教科書準拠の学習教材の発展レベルのものが、「例題」となっている感じです。

お受験を目標にしていないが、ちょっと一歩上のレベルをやりたいという子であれば、「例題」と「基本問題」で満足できるものだと思います。
お受験の盛んでない場所で、目標がその地域の中学合格だと、その上の「練習問題」でもしかすると十分かも?(←無責任発言デス。ご注意を。)
演習問題の応用編になりますと、意外なところで引っかかって(主語は親です)、スッテンコロリンとしてしまう問題が紛れ込んでいます。多分、難関中学向け?


それでも、算数オリンピックおよびジュニア算数オリンピックよりは断然優しいと思うのですよ。あれは難しい。算数オリンピックの過去問を見ると、正直、解けないものがあります。IMAの、小学校3年レベルで等差数列の和の"応用"が平気で出てくるという程、難しかったりします。

IMAや算数オリンピックの目標は中学受験ではないですから、話がそれましたね。

(話のそれついでに、富山県では、思考大会というものもあります。受験用算数とは趣が異なりますが、算数といった枠にとらわれない柔軟な思考が要求され、語彙力も必要な問題もあり、なかなか面白いです。2007/12/18追加)


さて、中学受験の算数では、旅人算とか鶴亀算などが出てきますが、いろいろなパターンを覚えるだけですとあんまり意味がないと言う気がします。素直に□や○をつかった文字式的考え方を教えた方が良いのじゃないか?と思うことがありますね。もちろん、その文字式的考え方だけでは解けないものがあるので、発想を柔軟に多角的にするために、知っていることが無駄になるとは思いませんが。

もっともこの感想には、中学以降の文字式に慣れてしまった親が、○×算的なものをなかなか教えることができないという技術的問題も当然含まれています。(うちは塾に行ってませんから、親に理解できない発想のアドバイスは出来ません。子どもよ、私の解法をノートで見てヒントにならなければ、教材の解説を見ながら自力でやっておくれ。まあ、どっちの方法でやっても自力だけど。)


また、うちではこの本この本もやっています。お勧めです。

え? 大人向けの本じゃないか、って? そうです。この本を読んで問題を解くのは、子どもじゃないです。教える親(大人)です。
子どもに難しいことをさせているのなら、親も勉強して当然ですね。
良い頭の体操になりますヨ。


おかげさまで今なら、難関中学に合格できそうな気がします(主語/わたし)。 はい。頑張ります!


つづきはこちら(算数のお勉強の話2)

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